ブックタイトル株式会社マルトー 総合カタログ Vol.14-B

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概要

株式会社マルトー 総合カタログ Vol.14-B

1ー4ー6ELID搭載切断ワン・ツー・カットⅢ型(MX-833A2G・EL)※理化学研究所の技術指導により開発したものです。〔概要〕ELIDとは、Electrolytic In‐Process Dressing(電解インプロセスドレッシング)の略で、切断および研削砥石にELIDを行うことにより、常に一定の砥粒の突出量を得ることができ、安定した研削を可能にします。一般的にはELID装置を各種の工作機械に搭載し、超精密鏡面研削加工を行う高精度の研削技術です。〔メカニズム〕メタルボンド(鉄系ボンド)微細砥粒砥石を電極と対向させ、その間隙に導電性の水溶性研削液を供給し通電を行い、砥石の摩耗速度と不導体被膜の形成速度とが、常に安定したサイクルで行われるよう制御し、安定した砥粒の突出量を得ることにより、常に安定した加工を可能にする研削技術です。(MX-833A2G・EL)1ドレッシング開始(3A~)2ドレッシング終了(~1A)FE 2+イオン突出砥粒ELIDサイクル(水酸化物、酸化物)不導体皮膜[切断]ELIDノズル絶縁体4 ELID安定化(~2A)3 ELID開始(~1.5A)(+)給電体(ー)電極薄くなった酸化物摩耗砥粒干渉砥粒剥離された酸化物遊離されたチップ1メタルボンド材を電解により溶出させ、初期ドレッシングを行う。2砥粒の突出量を得ると同時に、不導体被膜による絶縁層が形成される。3加工時の砥粒の摩耗に伴ない、随時、電解ドレッシングを行い安定した、砥粒の突出量を得る。4不導体被膜の剥離により、再度、電解ドレッシングが行われる。以後2~4の繰返しELIDソーブレード〔仕様〕項目製品名ワン・ツー・カットⅢ型主電動機主軸回転数主軸上下切込み量テーブル送り速度テーブル作業面積テーブル左右移動量テーブル前後移動量テーブル前後デジタル最小表示テーブル上面から主軸芯までの距離最大使用砥石径加工能力クーラント装置機体寸法機体質量LIDパルス電源装置三相200V2.2kW0~3,600r/min最小0.001mm7~6,600mm/min170W×300Lmm350mm100mm0.001mm265mmφ125~250mm(φ250)H80mm60r1,800W×1,200L×1,700Hmm1,000kgED‐910M26