ブックタイトル株式会社マルトー 総合カタログ Vol.14-B

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概要

株式会社マルトー 総合カタログ Vol.14-B

第4章・包埋樹脂と関連機器4‐3樹脂含浸装置4ー3ー1土壌用樹脂真空含浸装置(永塚式)(MR-201)この真空含浸装置は、真空状態の中に樹脂を少量すつ点滴しながら浸透させるもので土壌などの粉体試料を乱さずにそのまま固化し、層序のはっきりした標本を得るために開発されたものです。〈構成〉1)小型真空ポンプ(単相100V)1台2)真空ゲージおよび樹脂貯蔵用フラスコ付鉄鋼容器(内径φ210×144Hmm)1個3)真空用シリコングリス1個MR-2014ー3ー2減圧式樹脂真空含浸装置(MR-200A)ポリエステル樹脂を使って、非常に複雑な部品・多孔質で脆い岩石やクリンカなどに樹脂を深部まで浸透させる場合に有効な、真空含浸装置です。〔特長〕1)非脱灰硬組織標本を上手に樹脂包埋するコツは、包埋時に徹底的に脱気することにあります。2)本装置は、小型真空ポンプと真空ゲージ付き鉄鋼製減圧容器からできており、容器が深いので他の試料(電顕など)にも利用できます。3)フタは、透明ガラスですから気泡の状態が外から観察できます。〈構成〉1)小型真空ポンプ(単相100V)1台2)真空ゲージ付鉄鋼容器(内径φ200×160Hmm)1個3)真空用シリコングリス1個4ー3ー3減圧・加圧兼用型P・D樹脂含浸装置(MD-210)脆く多孔質な試料に樹脂を浸透させたり、無気泡の状態でスライドグラスなどにマウントするために有効な、減圧・加圧兼用型樹脂含浸装置です。〈使い方〉減圧:1×10-3 Torr。試料を樹脂の中に入れて減圧すると、空隙の空気が泡となって浮上し、樹脂が浸透します。また、樹脂に溶け込んでいる空気も泡となって除かれます。加圧:2気圧。樹脂は重合反応の際に発熱します。その際、試料中の空気や水分などが膨脹して泡となります。重合時に加圧すると空気や水分の膨脹を押えて重合が完了するので、無気泡のマウンティングができます。〈構成〉1)小型真空ポンプ(単相100V)1台2)エアコンプレッサー(単相100V)1台3)減圧・加圧兼用容器(内径200φ×160Hmm)1台4)真空用シリコングリス1個MR-200AMD-21067